躍動感溢れる豊かな低音再生、ディープでパワフルな低音再生を実現する高性能サブウーファー用パワーアンプが揃う【1chパワーアンプ6万円以上10万円未満部門】には、7ブランドから多彩なモデルがランクインしている。各ブランドともに、さらなる音質向上と効率向上を追い求め、増幅回路もサブウーファー用パワーアンプとして主流となっているClass-Dをはじめ、ロックフォード・フォズゲート独自のClass-BDやClass-BRを採用するなど実力機が揃った。
1位 ロックフォード・フォズゲート P500X1bd
標準小売価格(税込): ¥89,640 (本体価格 ¥83,000)
P500X1bdが3年連続でランキング1位を獲得。約80%という高効率を達成しながら、限りなくClass-A/Bの音質に近づけ、低歪再生することに成功したRockford Fosgate独自の画期的な増幅回路”Class-BD”(特許技術)を搭載。パワーアンプ全体に熱を均一に分散する特許技術“DTM”や従来よりも5倍の冷却効率&低歪を誇る新しいFETマウント技術“MEHSA3”を代表とする上位シリーズで培ったテクノロジーを継承しつつ、新たにクリップインジケーターを装備した新技術”C.L.E.A.N.”テクノロジーを搭載。これによりパワーアンプの性能を最適に且つ安全に使用することを実現している。
製品の詳細はコチラ⇒Rockford Fosgate P500X1bd
2位 JLオーディオ XD300/1v2
標準小売価格(税込): ¥81,000 (本体価格 ¥75,000)
JLオーディオのXD300/1v2が今年は第2位へと順位を上げてきた。174×180×52mmの超小型サイズでありながら200W×1(4Ω)/300W×1(2Ω)のハイパワーを誇る。新開発NexD™スイッチング・テクノロジーを採用することで80%以上の高効率を成し遂げ、小型軽量、省電力、ハイパワーはもちろんのこと、小さなサイズからは想像もできないような高音質を実現する。
製品の詳細はコチラ⇒JL Audio XD300/1v2
3位 JLオーディオ JX500/1D
標準小売価格(税込): ¥62,640 (本体価格 ¥58,000)
JLオーディオのJX500/1Dが第3位に上昇した。シンプル且つ美しいヘアライン仕上げのアルミボディに、ブラック仕上げのエンドキャップが全体を引き締める筐体デザインを採用。時代のニーズに合わせ、199×195×53mmというコンパクトサイズを実現しながら500W×1@2Ωのハイスペックを備えたClass-Dサブウーファー専用パワーアンプである。また、RCA出力を持たない純正オーディオにも接続可能なハイレベルインプット端子を標準装備しており、あらゆる車種に取り付けすることが可能だ。
製品の詳細はコチラ⇒JL Audio JX500/1D
4位 ロックフォード・フォズゲート PBR500X1
標準小売価格(税込): ¥73,440 (本体価格 ¥68,000)
108×209×38mmの超小型サイズでありながら500Wx1(1Ω)をたたき出すPBR500X1。”BRT(Boosted Rail Technology)”を搭載し超高効率で低歪、さらに超小型化を実現している。またコンパクトサイズでありながらDTM(Dynamic Thermal Management)、MEHSA3 など、従来のPUNCHシリーズ同様の機能を数多く採用。超低インピーダンスである1Ωドライブにも対応した高性能パワーアンプに仕上がっている。
製品の詳細はコチラ⇒Rockford Fosgate PBR500X1
5位 グラウンドゼロ GZRA Micro One
標準小売価格(税込): ¥64,800 (本体価格 ¥60,000)
今年3月に発売したGZRA Micro ONEが第5位にランクインした。190×75×44mmの超コンパクトボディを実現し、シート下やグローブボックス、アームレストやサブトランクなど、あらゆるデッドスペースにスッキリとインストールすることができる。小型ながら定格出力220W(4Ω)/350W(2Ω)のハイパワーを発揮し、サブウーファーをパワフルドライブさせることも可能だ。また、オートターンオン機能(ハイレベル入力時)を標準装備してるのでRCA出力を持たない純正ナビやヘッドユニットへの接続も容易。
製品の詳細はコチラ⇒Ground Zero GZRA Micro One
6位 ヴァイブ・オーディオ BLACKAIRB2-V1
標準小売価格(税込): ¥87,480 (本体価格 ¥81,000)
エンドキャップを備えた幅165×奥行449×高さ54mmの細長いボディ、ピアノブラック仕上げのシンプルな筐体がクールなBLACKAIRB2-V1。定格出力で500W×1(4Ω)/1000W×1(2Ω)、そしてMAX POWER 1500W×1@1Ωをたたき出すハイスペックClass-Dモノーラルアンプだ。
製品の詳細はコチラ⇒VIBE Audio BLACKAIRB2-V1
7位 レインボウ Beat1+
標準小売価格(税込): ¥67,500 (本体価格 ¥62,500)
今年7月からデリバリーを開始したレインボウの1chパワーアンプ”Beat1+″が第7位にランクインしてきた。241×200×56mmのコンパクトな筐体は、ヘアライン処理されたアルミボディにブラックアルマイト仕上げのシンプルなデザインがクール。定格出力400W×1(4Ω)/600W×1(2Ω)/600W×1(1Ω)のハイパワー設計、各種クロスオーバーなどを装備して高音質再生を実現する注目のニューアイテムだ。
製品の詳細はコチラ⇒rainbow Beat1+
8位 マッツ・プロオーディオ MPA1700D
標準小売価格(税込): ¥86,400 (本体価格 ¥80,000)
MPAシリーズの1chパワーアンプMPA1700Dが第8位に上昇した。303×195×56mmというコンパクトサイズながら700Wx1@1Ωをたたき出すハイスペックモデル。
製品の詳細はコチラ⇒MMATS Pro Audio MPA1700D
9位 MTXオーディオ THUNDER1000.1
標準小売価格(税込): ¥97,200 (本体価格 ¥90,000)
今年4月にモデルチェンジしたTHUNDERシリーズの1chアンプTHUNDER1000.1がランクインした。ブラックを基調としたアルミ製のダイキャストボディのトップにスリットを入れることで表面積を増やし、放熱効果を高めるとともに機能美あふれるデザインを創出。精悍さを増したルックスも大きなポイントになっている。また、内部基板には高品位なダブルサイドPCBを採用し、MTXオーディオならではのパワフルな電源部も採用。THUNDER1000.1は、定格出力350W×1(4Ω)/600W×1(2Ω)/1000W×1(1Ω)のハイパワー仕様だ。
製品の詳細はコチラ⇒MTX Audio THUNDER1000.1
10位 MTXオーディオ THUNDER500.1
標準小売価格(税込): ¥71,280 (本体価格 ¥66,000)
第9位のTHUNDER1000.1よりも筐体幅で81mmほど小さいTHUNDER500.1。227.5mm×160mm×56.5mmというコンパクトサイズながら、300W×1(4Ω)/500W×1(2Ω)の定格出力を持ち、キレ味鋭いエネルギッシュなパワーサウンドを実現する。
製品の詳細はコチラ⇒MTX Audio THUNDER500.1
☜16.【CAOTY2016】1chパワーアンプ6万円未満部門
☜18.【CAOTY2016】1chパワーアンプ10万円以上部門
※2015年12月から2016年11月までの1年間に販売された売上総数順に製品を掲載していますが、価格の変更や販売終了となっている可能性もございます。予めご了承ください。