各ブランドともに音響技術の粋を集めた上級モデルからフラッグシップモデルまでもが揃う【スピーカー18万円以上部門】では、他の人気モデルを抑え、今年4月に発売になったばかりのロックフォード・フォズゲートT4562-Sがたちまちランキング1位を獲得した。発売以来、高い人気を誇っているT3652-SとT5652-Sの間に位置するT4652-Sは、発売直後からサウンドクオリティの高さと魅力的なサウンドが多くの人に支持され人気が急騰した。
1位 ロックフォード・フォズゲート T4652-S
販売価格(税込): ¥183,600 (本体価格 ¥170,000)
今年4月に発売したT4652-Sが他の人気モデルを抑え第1位に輝いた。ハイエンドモデルである “T5” の開発で培われた最新テクノロジーを惜しげもなくフィードバックして開発された新型コンポーネントのT4(T4652-S)は、T5で好評を博したLCPF(Liquid Crystal polymer Fiber)を編み込み成形した、超軽量&高反発なハイブリッドコーンを採用。ボイスコイルの熱を効果的に拡散させ、歪みを生み出す不要な電磁場も抑制するT5譲りのテクノロジーIDHS(Inductive Damping Heat Sink)も投入し、スケール感に富んだ美しい中域再生を確約する。
製品の詳細はコチラ⇒Rockford Fosgate T4652-S
2位 ロックフォード・フォズゲート T5652-S
販売価格(税込): ¥259,200 (本体価格 ¥240,000)
ロックフォードのアコースティックエンジニアであるドリュー・カレンが創り上げた最高傑作”T5″。「オートサウンド・グランプリ2012」を受賞するなど各方面から音質面で高い評価を受けている。究極の振動板素材を追い求め、ツィーターにもウーファーの振動板と同一素材LCPF(Liquid Crystal Polymer Fiber)を採用。質感の高いアルミダイキャスト製トリムリング、チューニングされたバックチャンバー、音波の位相を整えるカッパーフェイズプラグを備え、40kHzの超高域まで伸びる驚異の特性を持ちハイスピードでレンジの広い音調である。
製品の詳細はコチラ⇒Rockford Fosgate T5652-S
3位 JLオーディオ ZR650-CSi
販売価格(税込): ¥194,400 (本体価格 ¥180,000)
JLオーディオのフラッグシップモデル”ZR”。DMA (Dynamic Motor Analysis)オプティマイズ・モーターシステムを搭載したフレームに優れた中域レスポンスと出力特性を兼ね備えたドイツDr. Kurt Müller & CoのプレミアムPPコーンと25mmアルミドームツィーター、バイアンプ対応パッシブクロスオーバーネットワークにより、鮮度感のある高音質再生が魅力のスピーカーだ。他ブランドからニューモデルが次々とリリースされる中で今年も3位にランクインするなどJLオーディオの”Evolution ZR”を支持するファンは多い。
製品の詳細はコチラ⇒JL Audio ZR650-CSi
4位 グラウンドゼロ GZPC 165SQ
販売価格(税込): ¥237,600 (本体価格 ¥220,000)
今年5月に発売になったGZPC 165SQが、ラインキング4位に急上昇。超軽量・高剛性なアルミニウム振動板に特殊セラミックコーティングを施した美しい純白のコーンを採用するミッドウーファーが、豊かに広がる芳醇な中低域を確約。また、高品位なネオジウムマグネットや専用設計のアルミ製ハウジングを採用する28㎜のシルクドームツィーターが、可聴領域を超越する艶やかでクリアな高域を奏でる。ドイツの名門 Mundolf 社製の銅泊コイルやコンデンサーを採用する上質なパッシブネットワークも完備して、“珠玉のハイエンドコンポーネント” と呼ぶにふさわしい製品クォリティーと品格漂う音色を実現している。
製品の詳細はコチラ⇒Ground Zero GZPC 165SQ
5位 ロックフォード・フォズゲート J5653-S
販売価格(税込): ¥367,200 (本体価格 ¥340,000)
人間が感じ取ることのできる音楽性を徹底的に追求したカーオーディオファナティック待望のハイエンド3wayスペシャルリミテッドモデル”J5″は、インターナショナル・ディストリビュータ(日本正規輸入元)であるイース・コーポレーションが企画・製作したメイドインジャパンの3wayスピーカーシステム。
ツィーターとミッドレンジの振動板に超極薄成型したチタニウムを、ウーファーの振動板にはハニカム形状のアラミド繊維をグラスファイバーでサンドイッチした物を特殊接着剤にてアルミ振動板と貼り合せており、振動板表面に日本の伝統工芸である”漆”塗装を施すことで理想的な振動板特性を得ている。
製品の詳細はコチラ⇒Rockford Fosgate J5653-S
6位 フラックス MC261COMP
販売価格(税込): ¥199,800 (本体価格 ¥185,000)
リファレンスシリーズのひとつ下の階層であり、ブラックを基調としたデザインがクールなマエストロ・コンペティションシリーズの2wayコンポーネントスピーカーシステムMC261COMP。アルミダイキャストバスケットに3層(ペーパー、グラスファイバー、シルク)コーンとアルミフェイズプラグを装備したウーファー、ジュラルミン製の筐体に25mmサイズのシルクドームツイーターによりナチュラルで魅力的な音を奏でる。また、将来的に7.6cmサイズのミッドレンジ(スコーカー)M80MC(¥70,740/ペア)を加えることで3wayシステムに発展できるのも人気の理由だ。
製品の詳細はコチラ⇒FLUX MC261COMP
7位 フラックス RC261
販売価格(税込): ¥282,420 (本体価格 ¥261,500)
FLUXのトップグレードとなるリファレンスシリーズの2wayコンポーネントスピーカーRC261。アルミダイキャスト製バスケットに4層(ペーパー、グラスファイバー、シルク、セラミック)コーンとカッパーフェイズプラグを採用し、ジュラルミン製の筐体に収めた28mmサイズのシルクドームツィーター、高級パッシブクロスオーバーネットワークと相まって芯のある音、基音と倍音のノリが良く、音楽性豊かなコンポーネントシステムである。高品位なナチュラルサウンドとメイドインジャーマニーを感じさせる上質なつくり で着実にファン層を拡げているブランドだ。
製品の詳細はコチラ⇒FLUX RC261
8位 グラウンドゼロ GZPC 16.3SQ
販売価格(税込): ¥291,600 (本体価格 ¥270,000)
2014年8月、製品精度の高さやスケール感たっぷりの音色で高い人気を誇るGROUND ZEROからハイエンド3wayコンポーネントスピーカー「GZPC 16.3SQ」がデビュー! 超軽量・高剛性なアルミニウム振動板に特殊セラミックコーティングを施した美しい純白のコーンを採用するウーファーが、豊かに広がる芳醇な中低域を確約。ハイエンドオーディオで多用されるマグネシウムコーンを採用した80㎜のミッドレンジ、さらに高品位なネオジウムマグネットや専用設計のアルミ製ハウジングを採用した28㎜のシルクドームツィーターが、可聴領域を超越する艶やかでクリアな中高域を奏でる。
製品の詳細はコチラ⇒Ground Zero GZPC 16.3SQ
9位 フラックス RC361
販売価格(税込): ¥418,500 (本体価格 ¥387,500)
FLUX(フラックス)のトップグレードとなるリファレンスシリーズの3wayスピーカーシステムRC3561。7.6cmミッドレンジ、16.5cmミッドウーファー共に4層(ペーパー、グラスファイバー、シルク、セラミック)構造の振動板とカッパーリバースダストキャップを採用。ジュラルミン製の筐体に収めた28mmサイズのシルクドームツィーター、高級パッシブクロスオーバーネットワークと相まってハイエンドらしいリッチでナチュラルな音調が各方面から高い評価を受けているFLUXのフラッグシップモデル。
製品の詳細はコチラ⇒FLUX RC361
10位 フラックス MC361COMP
販売価格(税込): ¥302,400 (本体価格 ¥280,000)
リファレンスシリーズのひとつ下の階層であり、ブラックを基調としたデザインがクールなマエストロ・コンペティションシリーズの3wayスピーカーシステムMC361COMP。7.6cmミッドレンジ、16.5cmミッドウーファー共にアルミダイキャストバスケットに3層(ペーパー、グラスファイバー、シルク)コーンとアルミ製のリバースダストキャップを採用。ジュラルミン製の筐体に25mmサイズのシルクドームツイーター、高級パッシブクロスオーバーネットワークにより、魅力的な音を奏でる人気モデル。
製品の詳細はコチラ⇒FLUX MC361COMP
1.【CAOTY2014】スピーカー1万円未満部門
2.【CAOTY2014】スピーカー1万円以上2万円未満部門
3.【CAOTY2014】スピーカー2万円以上4万円未満部門
4.【CAOTY2014】スピーカー4万円以上6万円未満部門
5.【CAOTY2014】スピーカー6万円以上10万円未満部門
6.【CAOTY2014】スピーカー10万円以上18万円未満部門
※2013年12月から2014年11月までの1年間に販売された売上総数順に製品を掲載していますが、価格の変更や販売終了となっている可能性もございますのでご了承ください。