進化するMONSTER GO-DJ
現場での使いやすさを更に追求!
カーオーディオシーンでも注目を浴び、PCレス・電源レスのスタンドアローン機として様々な現場で活躍中のGO-DJ、今回のアップデートによりさらに活躍の場を広げていきます。
これまでも他のDJ機材(CDJ等)からGO-DJ 内部の音楽ファイルを直接再生する事が可能でしたが、今回のアップデートに含まれる新機能「外部機器接続モード」により、GO-DJで作成したプレイリストが他のDJ機材から見えるようになります。またGO-DJ本体に搭載されている発光素子(LEDとバックライト)を音楽の表現手法のひとつに組み入れました。これにより音楽と光を融合した全く新しい演出が可能になります。その他オートアルペジオや音質面での細かい微調整などが含まれる今回のアップデート、GO-DJはまだまだ進化を止めません。
●外部機器接続モード
現場で活躍するプロのDJ からいただいたアイディアをベースにし、極めて実用的な新機能「外部機器接続モード」を開発しました。この接続モードで他のDJ 機器とGO-DJ をUSB 接続するとGO-DJ 上で作成したプレイリストを外部機器から読み込めるようになります。
通常のUSB メモリのようにGO-DJ に音楽ファイルを入れ、移動中や空いた時間に曲を確認しながらプレイリストを作成しておくと、現場の機材とGO-DJ を接続した際にプレイリストを直接使う事ができます。
●ビートイルミネーション
カーオーディオのイルミネーションや店内のインテリアとして使える「ビートイルミネーション」機能を搭載しました。音楽の雰囲気やリズムに合わせて本体のLED とバックライトが変化します。利用シーンや音楽のタイプに合わせた3つの発光パターンを作成しました。
デフォルト値の”Normal”は従来どおり本体中央のBEAT LEDのみがビートに合わせて点滅するモードで一般的なミキシングに向いています。”Fancy”はバックライトが柔らかく変化するモードで、バラードなど静かな音楽でのムード演出にお勧めです。”Extream”はその名の通りアクティブにバックライトとLEDを変化させるモードで、カーオーディオとして利用する車室内にナイトクラブのような雰囲気を提供します。
●アルペジオとバッキング
ピアノ鍵盤にオートアルペジオ、オートバッキングの機能を搭載しました。再生中の曲のBPM に合わせて自動でパターンが進行しますので、ちょっとしたアレンジを簡単に入れる事ができます。もちろん自分でBPM値を設定できますので本格的な弾き語りや作曲などがGO-DJ 1台で楽しめるようになります。
現在のGO-DJファームウェア最新バージョンは、14122 (2015/3/3) です。
現在のGO-DJファームウェア最新バージョンは、14163 (2015/3/13) です。
以下のURLからダウンロードいただけます。ご利用ください。
http://www.monstergodj.com/firmware/14163/update.bin
■ソフトウェアのアップデート方法
1. ファイルをPCにダウンロードします
2. GO-DJとPCをUSBケーブルを使い接続し、GO-DJのUSB storage modeをONにします
3. update.binのファイルをGO-DJの内蔵メモリもしくはSDカードのルートディレクトリに移します
4. USBの接続を切ります
5. GO-DJのオプションスクリーンに行き、SYSTEMタブを開きます
6. UPDATEスイッチをスライドさせます
■ダウンロード
最新版マニュアル、音色データ、マニュアルはこちらからダウンロードできます。
http://www.monstergodj.com/jp/download/index.html
これからもユーザーの皆様のご意見ご要望を積極的に取り入れ、Monster GO-DJは進化を続けます。
Monster GO-DJ詳細ページ
http://www.escorp.jp/catalog/products/4532817482411