株式会社イース・コーポレーションは、米国JL AUDIOのEvolution C5シリーズ3ウェイコンポーネントスピーカーシステム「C5-653」を新発売し、全国のイース・コーポレーション正規取扱店を通じて販売を開始しました。
Evolution C5シリーズ
3ウェイコンポーネントスピーカーシステム”C5-653″
2008年にデビューしたEvolution C5は、各方面から “確かな描写力や自然で豊かなニュアンス表現力”、“緻密で澄んだ再現性を誇る” といった言葉で形容されるなど、高い人気を誇っているシリーズです。2ウェイコンポ―ネントスピーカーの「C5-650」や「C5-525」に続いて、今回新たにEvolution C5シリーズのラインナップに加わったファン待望の3ウェイコンポ―ネントスピーカーシステム「C5-653」。
Evolution C5-653は、19mmサイズの高性能ピュアシルクドームツィーターと、DMA(Dynamic Motor Analysis)オプティマイズ・モーターシステムを搭載したアルミダイキャストフレームに優れた低域レスポンスと出力特性を兼ね備えたドイツDr.Kurt Müller & Coのプレミアムコーンとスパイダーを採用した165mmサイズウーファー、そして新しく開発された100mmサイズミッドレンジとの絶妙なマッチングにより、実にリアルな質感を再現することができます。
19mmピュアシルクドームツィーター
ネオジウムマグネットを搭載した19mmピュアシルクドームツィーターは可聴域を超える高域特性を持ち、スムースレスポンスとすばらしいイメージング特性を実現しています。 RSR Variable‐Angle Flush‐Mount System採用により、あらゆる取り付けに対応しています。
新開発100mmミッドレンジスピーカー
DMA(Dynamic Motor Analysis)オプティマイズ・モーターシステムを搭載したフレームに優れた中域レスポンスと出力特性を兼ね備えたドイツDr.Kurt Müller & CoのプレミアムPPコーンと25mmボイスコイル、Symmetricalロールスパイダーを採用した100mmサイズのミッドレンジスピーカーです。
165mmサイズウーファーユニット
DMA(Dynamic Motor Analysis)オプティマイズ・モーターシステム及び特許技術であるエレベーティッド・フレーム・クーリングシステムを搭載したアルミダイキャストフレームにドイツDr.Kurt Müller & CoのプレミアムPPコーン、Symmetricalロールスパイダー、25mmボイスコイル&大型フェライトマグネットなどを採用することにより優れた低域レスポンスを実現するウーファーユニットです。
高性能パッシブクロスオーバーネットワーク
ミッドレンジレベルは3段階、ツイーターレベルは4段階で調整でき、12通りの組み合わせによるきめ細かなチューニングを可能にします。フィルターシステムを最適化するMylar製プレミアム音響コンデンサとエアコアコイルを採用した高音質設計です。
C5-653 標準小売価格: ¥170,100(税込)本体価格¥162,000
仕様:16.5cm3wayコンポーネントスピーカー
●最大入力:225W ●定格入力:75W ●公称インピーダンス:4Ω ●周波数特性:48Hz-25kHz ●能率:89.5dB ●取付穴直径:141.2mm(ウーファー部)/92.1mm(ミッドレンジ部)●取付深さ:64.6mm(ウーファー部)/41.1mm(ミッドレンジ部)●スピーカーグリル:サイズ(幅×高さ)171.7×24.9mm
Made in Germany