株式会社イース・コーポレーションは、μ-DIMENSION(ミューディメンション)のチューンナップサブウーファーのNEWモデル“BlackBox X8”を新発売し、全国のイース・コーポレーション正規取扱店を通じて販売を開始しました。
Compact Size Powered Subwoofer
音とスタイルに磨きをかけ 上質を求める貴方へ贈る
New薄型チューンナップサブウーファー誕生!
【PDFフライヤー】μ-DIMENSIONのNewチューンナップサブウーファー“BlackBox X8”を新発売
【特徴】
・定在波対策にREALSCHILD DIFFUSION®を採用 自然な音楽再生に悪影響を与える定在波を
徹底的に低減(注)
・省スペースコンパクトサイズながら上質な重低音再生を実現
・驚異の薄型 助手席シート下などにも設置可能
・μの赤いロゴが映えるブラッククロームグリル
【主な仕様】
・サブウーファーサイズ 20cm (8インチ)
・公称インピーダンス 2Ω + 2Ω (DVC)
・アンプ最大出力 160W (定格出力100W)
・S/N比 91dB
・周波数特性 30Hz ~ 160Hz
・入力感度 82mV ~ 0.8V
・最大消費電流 12A
・電源制御 オートターンON/OFF装備
・外形寸法(D.W.H) 345mm x 240mm x68mm
・重量 5Kg
◆BlackBox X8 標準小売価格¥39,900(税込)本体価格¥38,000
(注)スピーカーの定在波とは?
スピーカーBOXの中では、その箱の大きさや形状に応じた響きが発生しますが、特に問題となるのは、特定周波数のみが大きく共鳴することです。この場合は、その周波数のみが強調された定在波現象が発生してると言えます。(standing wave 又は、constant resonance)(*1)
あらゆる音楽を再生するスピーカーBOXの場合はこの定在波現象は音の色づけとなって再生音に大きく影響し、その結果、音の広がり感が損なわれ、BOXの大きさ迄も推定できるという、自然な音楽再生にとってはマイナス要因が多く現れてきます。
チューンナップサブウーファー BlackBoxX8では、この定在波を徹底して排除・低減する為にイース・コーポレーション オリジナルの定在波処理材(*2)によって対策。その結果、小型でありながら中高音域との、つながり相性のよい自然な広がり感とスケール感のある重低音域の再現性を実現しました。
(*1) 管楽器の多くは、それぞれの楽器固有の音色を大きく響かせる為に共鳴現象を利用しています。
(*2) REALSCHILD DIFFUSION®