サブウーファー部門の最高峰となる【サブウーファー8万円以上部門】では、ロックフォード・フォズゲート、グランドゼロ、MTXオーディオ、JLオーディオの上級モデルやフラッグシップが並び、大口径サイズの15インチモデルが4機種、18インチが2機種もランクインするなど大口径サブウーファーを好むユーザーが増加している。上質な造りに加え、圧倒的な再生能力を備えた実力機が勢揃いし、個々のサブウーファーが持つ巧みな立体表現力はハイエンドスピーカーとのマッチングもバツグン、SPL競技にも十分に対応でき、マニアの厳しい要求にも応えることができるスーパーサブウーファー群だ。
1位 ロックフォード・フォズゲート T2D(2/4)15
販売価格(税込): ¥104,544 (本体価格 ¥96,800)
大口径15インチ(38cm)DVCサブウーファーT2D(2/4)15がランキング1位に輝いた。カスタムメイドのダイキャストアルミニウムバスケットに4インチ(100.7mm)の大口径ボイスコイル、パワフルなリニアモーターを搭載したコンペティショングレードの15インチ(38cm)DVCサブウーファー。ハイエクスカージョンサーモラバーサラウンド、デュアル構造ミラーイメージ対称型スパイダー、パラボラ型トライアンギュラーコーン形状サポートシステム、ボイスコイルを効率良く冷却するテクノロジーIDHS(Inductive Damping Heat Sink) を磁気回路の上部に装備するなど数々のテクノロジーを採用。公称インピーダンス2ΩDVC仕様のT2D215と4ΩDVC仕様のT2D415がある。
製品の詳細はコチラ⇒Rockford Fosgate T2D215 / T2D415
2位 グラウンドゼロ GZPW 46SPL
販売価格(税込): ¥81,000 (本体価格 ¥75,000)
快進撃を続けるグラウンドゼロの大口径18インチ(46cm)2ΩDVCサブウーファーGZPW 46SPLが、いきなりランキング2位にランクイン。美しく輝くイエローカラーにペイントされたアルミダイキャスト製バスケットがクールなGZPW 46SPLは、SPLコンペティションにも使用可能な高性能なサブウーファー。大音圧を支える強化ペーパーコーンとダブルスパイダー、75mmボイスコイル、大型フェライトマグネットを装備する人気急上昇中の製品だ。
製品の詳細はコチラ⇒Ground Zero GZPW 46SPL
3位 JLオーディオ 13TW5v2-(2/4)
販売価格(税込): ¥123,120 (本体価格 ¥114,000)
バージョン2として生まれ変わった13TW5v2は、前モデルの13TW5-3と比べ、アルミダイキャスト製フレームの強化やモーターの改良により、リニアエクスカーションが13%向上している。 従来型サブウーファー設計よりもスピーカー前方にモーターを設置することで世界最薄を実現したTW5には、7インチ(178mm)サイズ大口径ボイスコイルとサスペンションのアタッチメントを支えるコンセントリック・チューブ構造やFCAM(フローティング・コーン・アタッチ・メソッド)テクノロジーなどJL独自の特許技術を投入。また、DMA(ダイナミック・モーター・アナリシス)オプティマイズ・モーターシステムとFEA(フィニート・エレメント・アナリシス)オプティマイズ・サスペンション、マイカ・フィルド・ポリプロピレン・コーンの採用により、高解像度且つ高品位な重低音再生を実現する。公称インピーダンス2ΩSVC仕様の13TW5v2-2と4ΩSVC仕様の13TW5v2-4がある。
製品の詳細はコチラ⇒JL Audio 13TW5v2-2 / 13TW5v2-4
4位 グラウンドゼロ GZNW 12X
販売価格(税込): ¥124,200 (本体価格 ¥115,000)
グラウンドゼロの12インチ(30cm)2ΩDVCサブウーファーGZNW 12Xがランキング4位に急上昇。カスタムメイドの強靭なダイキャストアルミニウムフレームにアルミニウムコーン、75mm口径ボイスコイルと大型フェライトマグネットを搭載した磁気回路を装備。小容量エンクロージャーに最適化され、高品位な低音再生を実現する優秀機だ。
製品の詳細はコチラ⇒Ground Zero GZNW 12X
5位 ロックフォード・フォズゲート T2D(2/4)12
販売価格(税込): ¥99,144 (本体価格 ¥91,800)
カスタムメイドのダイキャストアルミニウムバスケットに4インチ(100.7mm)の大口径ボイスコイル、パワフルなリニアモーターを搭載したコンペティショングレードの12インチ(30cm)DVCサブウーファー。 ハイエクスカージョンサーモラバーサラウンド、デュアル構造ミラーイメージ対称型スパイダー、パラボラ型トライアンギュラーコーン形状サポートシステム、ボイスコイルを効率良く冷却するテクノロジーIDHS(Inductive Damping Heat Sink) を磁気回路の上部に装備するなど数々のテクノロジーを採用。小型バスレフエンクロージャーまたはシールドエンクロージャーに最適化されており、深くタイトなベース音と大地を揺るがす超低域再生を実現する。公称インピーダンス2ΩDVC仕様のT2D212と4ΩDVC仕様のT2D412がある。
製品の詳細はコチラ⇒Rockford Fosgate T2D212 / T2D412
6位 MTXオーディオ T815-44
販売価格(税込): ¥90,180 (本体価格 ¥83,500)
大口径15インチ(38cm)4Ω DVCサブウーファーT815-44が今年も6位にランクインした。不要共振を効果的に抑えるとともに大振幅時でもしっかりとコーンのストロークを支える頑強なダイキャストアルミニウム製バスケットに、3層構造大型Sr(ストロンチウム)フェライトマグネットと大口径60mmサイズのアルミニウムボイスコイルで構成された磁気回路を搭載。振動板に軽量・高剛性のグラスファーバーを採用したコンペティショングレードDVC(デュアルボイスコイル)サブウーファーだ。
製品の詳細はコチラ⇒T815-44
7位 グラウンドゼロ GZPW 18SPL EXTREME
販売価格(税込): ¥475,200 (本体価格 ¥440,000)
価格は40万円超、SPL競技で頂点を目指すために開発された究極の大口径18インチ(46cm)コンペティションサブウーファーGZPW 18SPL EXTREMEが7位にランクインした。手作業による3層構造のカーボンコーン、日本製の平角ワイヤーを用いた100mm口径ハイパワーボイスコイルなどを採用し、驚愕の音圧性能を実現させることに成功している。
製品の詳細はコチラ⇒Ground Zero GZPW 18SPL EXTREME
8位 MTXオーディオ 7515-(22/44)
販売価格(税込): ¥88,560 (本体価格 ¥82,000)
今年9月にリリースされた75シリーズ15インチサブウーファーが8位にランクインした。グラスファイバーコーンとブチルラバーをスティッチ(縫い)することによりコーンが剥がれにくく耐久性を増加させるスティッチコーンや強制冷却スパイダープラトー等の伝統のテクノロジーに加え、サラウンド部を2重構造にしたインバーテッドアペックスサラウンドなどの新技術を採用。不要共振を効果的に抑えるとともに大振幅時でもしっかりとコーンのストロークを支える頑強なダイキャストアルミニウム製バスケットに、2層構造大型マグネットや大口径63mmサイズのアルミニウムボイスコイルで構成された磁気回路を搭載。
製品の詳細はコチラ⇒MTX Audio 7515-22 / 7515-44
9位 グラウンドゼロ GZNW 15X
販売価格(税込): ¥136,080 (本体価格 ¥126,000)
グラウンドゼロの15インチ(38cm)2ΩDVCサブウーファーGZNW 12Xがランキング9位にランクインした。カスタムメイドの強靭なダイキャストアルミニウムフレームにアルミニウムコーン、75mm口径ボイスコイルと大型フェライトマグネットを搭載した磁気回路を装備。小容量エンクロージャーに最適化され、高品位な低音再生を実現する優秀機だ。
製品の詳細はコチラ⇒Ground Zero GZNW 15X
10位 JLオーディオ 10W7AE-3
販売価格(税込): ¥118,800 (本体価格 ¥110,000)
“W7″誕生10周年を記念してリリースされたW7 10th Anniversary Editionではマットブラックのアルミダイキャスト製フレームや”ANNIVERSARY EDITION”の文字が入ったコーンバッジやターミナルラベルを特別装備。JL Audioのフラッグシップモデルとして、その存在感を一層強めた10インチ(25cm)SVCサブウーファーである。
製品の詳細はコチラ⇒JL Audio 10W7AE-3
17.【CAOTY2014】サブウーファー2万円未満部門
18.【CAOTY2014】サブウーファー2万円以上4万円未満部門
19.【CAOTY2014】サブウーファー4万円以上6万円未満部門
20.【CAOTY2014】サブウーファー6万円以上8万円未満部門
22.【CAOTY2014】パワードサブウーファー部門
23.【CAOTY2014】コンプリートウーファーボックス部門
※2013年12月から2014年11月までの1年間に販売された売上総数順に製品を掲載していますが、価格の変更や販売終了となっている可能性もございますのでご了承ください。