重低音を再生するには大きな振動板で、たくさんの空気を押し出す(空気を揺さぶる)必要がある。 大きな振動板は空気の抵抗も大きく、動かすためには当然大きなパワーが必要になる。また、スピーカーコーンを正確にストロークさせ、高音質再生を実現するには組み合わせるパワーアンプの性能も重要なポイントになる。 サブウーファー選びをする場合は、組み合わせるパワーアンプとのマッチングにも気を配りたい。 また、サブウーファーユニットの特性や狙った音づくりに合わせた精度の高いウーファーボックスの製作、音調整も再生音の良し悪しに「即」つながる重要なポイントだ。 愛車へのインストールは確かな知識と豊富な経験、そして取付設備を完備したプロショップに相談及び依頼されることをお勧めする。
1位 ロックフォード・フォズゲート P3D(2/4)-15
標準小売価格(税込): ¥62,640 (本体価格 ¥58,000)
PUNCHサブウーファーのトップグレードとなる”P3″シリーズには、アルミニウム製のコーン&ダストキャップが奢られ、さらに”P2″よりも約30%サイズアップした2層構造大型マグネットモーターを搭載することで、さらなるパワーハンドリングの向上と高音質化を図っている。 ボイスコイルの冷却に優れたアルミニウムボイスコイルフォーマーや強力スティッチリードワイヤー、大口径65.5mmサイズのボイスコイル、96oz(2.73kg)の大型マグネットを搭載した磁気回路、10ゲージニッケルメッキ・プッシュ式高級スピーカーターミナル、PVC製保護用マグネットカバーなどを装備したDVC(デュアルボイスコイル)仕様の15インチ(38cm)サブウーファーで、公称インピーダンス2ΩDVC仕様のP3D2‐15と4ΩDVC仕様のP3D4‐15がある。
製品の詳細はコチラ⇒Rockford Fosgate P3D2-15 / P3D4-15
2位 ロックフォード・フォズゲート T0D(2/4)10
標準小売価格(税込): ¥70,200 (本体価格 ¥65,000)
”T0(ティーゼロ)”10インチサブウーファーが2位に上昇した。ワンタッチでインピーダンスを変更できるSWIFT(Selectable Woofer Impedance Fused Termination)テクノロジーの投入により、スピーカーターミナル部に設置された変換プラグを差し替えるだけでインピーダンスを簡単に変更することができる。公称インピーダンス2ΩDVC仕様のT0D210と4ΩDVC仕様のT0D410がある。
製品の詳細はコチラ⇒Rockford Fosgate T0D210 / T0D410
3位 ロックフォード・フォズゲート T1D(2/4)10
標準小売価格(税込): ¥82,080 (本体価格 ¥76,000)
強靭なダイキャストアルミニウムバスケット、振動板にはケブラーファイバーペーパーコーン&アルミニウムダストキャップを採用し、さらにディープでパワフルな深い低音域再生を実現。 従来製品に比べ25%もコーン有効面積を増加させることに成功したVAST(Vertical Attach Surround Technique)サラウンドテクノロジー(特許出願中)をはじめ、ボイスコイルを効率良く冷却するテクノロジーIDHS (Inductive Damping Heat Sink) 、ハイエクスカージョンTPE (Thermo-Plastic Elastomer)サラウンド、アルミニウム・ボイスコイル・フォーマー、パラボラ型トライアンギュラーコーン形状サポートシステムなど、数多くのテクノロジーを投入した10インチ(30cm)DVCサブウーファー。公称インピーダンス2ΩDVC仕様のT1D210と4ΩDVC仕様のT1D410がある。
製品の詳細はコチラ⇒Rockford Fosgate T1D210 / T1D410
4位 ロックフォード・フォズゲート T1D(2/4)12
標準小売価格(税込): ¥92,880 (本体価格 ¥86,000)
3位のT1D(2/4)10よりも口径が大きくなるT1シリーズの12インチ(30cm)DVCサブウーファー。公称インピーダンス2ΩDVC仕様のT1D212と4ΩDVC仕様のT1D412がある。
製品の詳細はコチラ⇒Rockford Fosgate T1D212 / T1D412
5位 MTXオーディオ T812-44
標準小売価格(税込): ¥65,880 (本体価格 ¥61,000)
不要共振を効果的に抑えるとともに大振幅時でもしっかりとコーンのストロークを支える頑強なダイキャストアルミニウム製バスケットに、3層構造大型Sr(ストロンチウム)フェライトマグネットと大口径60mmサイズのアルミニウムボイスコイルで構成された磁気回路を搭載。振動板に軽量・高剛性のグラスファーバーを採用したコンペティショングレードDVC(デュアルボイスコイル)サブウーファーだ。
製品の詳細はコチラ⇒MTX Audio T812-44
6位 グラウンドゼロ GZPW 46SPL
標準小売価格(税込): ¥81,000 (本体価格 ¥75,000)
グラウンドゼロの大口径18インチ(46cm)2ΩDVCサブウーファーGZPW 46SPLも安定して売れている。美しく輝くイエローカラーにペイントされたアルミダイキャスト製バスケットがクールなGZPW 46SPLは、SPLコンペティションにも使用可能な高性能なサブウーファー。大音圧を支える強化ペーパーコーンとダブルスパイダー、75mmボイスコイル、大型フェライトマグネットを装備する人気の製品だ。
製品の詳細はコチラ⇒Ground Zero GZPW 46SPL
7位 ロックフォード・フォズゲート T0D(2/4)12
標準小売価格(税込): ¥82,080 (本体価格 ¥76,000)
2位のT0D(2/4)10よりも口径が大きくなるT0シリーズの12インチ(30cm)DVCサブウーファー。公称インピーダンス2ΩDVC仕様のT0D212と4ΩDVC仕様のT0D412がある。
製品の詳細はコチラ⇒Rockford Fosgate T0D212 / T0D412
8位 JLオーディオ 10TW3-D4
標準小売価格(税込): ¥70,200 (本体価格 ¥65,000)
幅広いインストールを可能にする奥行き83mmの薄さ、スタイリッシュな筐体、ダストキャップ&リアキャップに装着されたJL Audioの大柄ロゴが際立つ外観を与えられたTW3サブウーファーは、上位グレードTW5に搭載している数々のコアテクノロジーを継承。ボイスコイルとサスペンションのアタッチメントを支えるコンセントリック・チューブ・サスペンションやFCAM(フローティング・コーン・アタッチ・メソッド)テクノロジー、そして、低歪で上質な重低音再生を実現するDMA(ダイナミック・モーター・アナリシス)オプティマイズ・モーターシステムなど数多くの特許技術を投入した10インチ(25cm)4ΩDVC薄型サブウーファーだ。
製品の詳細はコチラ⇒JL Audio 10TW3-D4
9位 JLオーディオ 12TW3-D4
標準小売価格(税込): ¥82,080 (本体価格 ¥76,000)
8位の10インチ薄型サブウーファー10TW3-D4よりもウーファーの口径が12インチと一回り大きくなる12TW3-D4が9位にランクイン。幅広いインストールを可能にする奥行き89mmの薄さ、スタイリッシュな筐体、ダストキャップ&リアキャップに装着されたJL Audioの大柄ロゴが際立つ外観を持ち、上位グレードTW5に搭載している数々のコアテクノロジーを継承した12インチ(30cm)薄型4ΩDVCサブウーファーだ。
製品の詳細はコチラ⇒JL Audio 12TW3-D4
10位 JLオーディオ 10W3v3-4
標準小売価格(税込): ¥60,480 (本体価格 ¥56,000)
DMA(Dynamic Motor Analysis)オプティマイズ・モーターシステムにより最適化されたロングリニアエクスカーション性能により、歪みが最小限に抑えられ、出力増大を実現。また、VRC™(Vented Reinforcement Collar)採用で、効率的にボイスコイルの冷却を行い、優れた動特性と低歪みでサウンドクオリティの高い再生を実現する10インチ(25cm)SVCサブウーファー。
製品の詳細はコチラ⇒JL Audio 10W3v3-4
☜19.【CAOTY2015】サブウーファー3万円未満部門
☜20.【CAOTY2015】サブウーファー3万円以上4万円未満部門
☜21.【CAOTY2015】サブウーファー4万円以上6万円未満部門
☜23.【CAOTY2015】サブウーファー10万円以上部門
※2014年12月から2015年11月までの1年間に販売された売上総数順に製品を掲載していますが、価格の変更や販売終了となっている可能性もございますのでご了承ください。