●仕様：2ch(Dual Mono Block) Class-A/Bパワーアンプ●定格出力：100Wx2（8Ω） 200Wx2（4Ω） 300Wx2（2Ω） 750Wx1（8Ωブリッジ） 1400Wx1（4Ωブリッジ）●周波数特性：9.5Hz～118kHz●S/N比：105dB●入力感度：300mV～8V●入力インピーダンス：33kΩ●アイドリング電流：±5A●位相切替トグルスイッチ装備（0̊ or 180°）●ローパスフィルターON/OFF用トグルスイッチ装備：60Hz～120Hz（-18dB/oct）●LEDモニター装備（2個）●セカンダリキャパシタ容量：18800μF/ch●サイズ(幅×奥行×高さ)：878×270×72mm●質量：18.3kg●実装ヒューズ：40A×2

エネルギーに満ち溢れた密度の高いサウンド
世界最高峰デュアル・モノブロック・パワーアンプ

独創的なヒートシンクを採用したAUDIO WAVE LTDのCRシリーズは、車両環境の中で最も高いレベルで音楽を再現することを目標に設計された世界最高峰の車載用パワーアンプ。CRの名称は“Copper Rods”、文字通り“棒状の銅”というユニークな純銅製ヒートシンクを採用したことが名前の由来です。
CR-400は、CR-200の回路基板を一つの筐体に2枚搭載したフルディスクリート構成のAB級デュアル・モノブロック・パワーアンプ。シャーシには航空機にも採用される最高級グレードのアルミ材を使用し、筐体トップカバーはシースルーのアクリル＋ステンレスフィニッシュ。

回路のデザインは増幅部と電源部を切り離し、ダイナミクスやクロストークを改善。パワーアンプを構成している部品もすべて最高級グレードの選別品を使用し、AB級の出力段にはMotorola社、入力段にはTI社製BurrBrownのオペアンプを採用するなど徹底的に音質にこだわりました。なお、LEDモニター、各種コネクター、コイルやチョーク、シャーシやヒートシンクに至るまで、すべての製作工程を“職人の手によるオールハンドクラフト”で生産。1台当たり7週間もの時間を要する、非常に手間暇のかかったこだわりの製品となっております。