●仕様：13inch（33cm）1ΩSVCサブウーファー●最大入力:4000W ●定格入力:2000W●公称インピーダンス:1ΩSVC●能率:87dB●Fs：25Hz●Xmax：34mm●外形寸法：374mm●取付穴直径:312mm●取付深さ:246mm●推奨エンクロージャー容量：シールド28.32〜56.63Ｌ・バスレフ113.27Ｌ※受発注品

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新型コンペティショングレード サブウーファーT2シリーズ

全てのパーツを見直し新設計されたコンペティショングレードサブウーファーT2シリーズは、カスタムメイドのアルミニウムダイキャストバスケット、4インチ (100.7mm)の大口径ボイスコイル、アラミドハニカムをグラスファイバーで挟んだ3層構造のコーン、新開発ボイスコイルアッセンブリ EVCC（Encapsulated Voice Coil Coupling）、デュアルスパイダー、3層からなるフェライトマグネット構造、ボイスコイルを効率良く冷却するテクノロジー IDHS(Inductive Damping Heat Sink) 、従来製品に比べ25%のコーン有効面積を増加させることに成功したVAST(Vertical Attach Surround Technique)サラウンドテクノロジー（特許出願中）など数々のテクノロジーを採用。深くタイトなベース音と大地を揺るがす超低域再生を実現しま す。

●デュアルノメックススパイダー＆デュアルステッチリードワイヤー
新開発のデュアルノメックススパイダーがハイエクスカージョン（高可動性）の駆動時の安定性を高め、大入力時でもリニアな運動特性をキープ。さらにスパイダー部にリード線を縫い込んだ強靭な”スティッチリードワイヤー”の採用により、コーンの強度を飛躍的に増強。耐久性や信頼性の向上はもちろん、圧倒的な低歪再生を実現します。

●EVCC（Encapsulated Voice Coil Coupling）
ボイスコイルの上部と下部のリングを装備し、上下両側からデュアルスパイダーとコーンアッセンブリへV字形状の配列で接続する独創的な技術を採用。高いパワーハンドリング性能を発揮します。

●アノダイズド アルミニウム ボイスコイルフォーマー
T2シリーズのボイスコイルはアノダイズド アルミニウムで形成されたものを使用。
ボイスコイル状に蓄積される熱を拡散するヒートシンクの役割を果たします。音圧低下を抑制します。

●Klippel Verified
Rockford Fosgateではスピーカー測定器のリーディングカンパニーKlippel社の機材を使用して設計開発が行われています。設計、開発、テストの3工程で実施。これにより高度なレベル試験が可能となり、高品質の製品をお届けできるようになりました。

☆サブウーファーT2シリーズは受注生産品につき納期にお時間がかかります

2015 Power T2 Subwoofer Technologies